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PLAY, JAPAN! feat. adancime開催のお知らせ


仙台を皮切りに、Red Bull Music Academyが日本でスタートするニュープロジェクト『PLAY, JAPAN!』。このプロジェクトは、Red Bull Music Academyの主旨に賛同するアーティストや会場とともに、『PLAY, JAPAN!』独自のイベントとメディアを通じ、日本のあらゆる地域と その音楽シーンへアクセスします。音楽によってつながる人、地域、そして日本のミュージック・シーンを、Red Bull Music Academyは応援します!PLAY, JAPAN!

[Entrance]
¥2,000(1Red Bull)

21:00- Lecture/Workshop
[Lecture]
HIROSHI WATANABE aka KAITO(KOMPAKT)
Interviewer:Masaaki Hara
※先着30名様まで無料にてご招待。23:00〜のパーティも無料招待。

23:00- Party
[DJ]
HIROSHI WATANABE aka KAITO(KOMPAKT)
yone-ko (CABARET/Runch/Mussen Project Records)
Masahiro(WARSAW,DIZCO,cordec)

[Place]
@CLUB ADD (仙台)
022-263-1185

HIROSHI WATANABE aka KAITO
<KOMPAKT>よりKAITO名義にて 数々の作品を発表。驚異的なヒットを記録しFrancoisKevorkianのMIX-CDに収録され大反響を呼び、現在も世界中でスピンされ続けている”Special Life”のリリースからはや8年が経ち、その後は<KONPAKT>『Total6』にも収録された表題曲を含む、全ダンスミュージック・フリーク待望のアルバム『Hundred Million Lightyears』をリリースにあたり、アムステルダムで行われたアムステルダムで行われた<5 Days Off Festival>、ベルリンの<Kompakt Night>、そしてバルセロナの<Sonar>、<MonegrosDesert Fes>等のビックイベントに出演。
ギリシャからは<KLIK RECORDS>より本名名義でアルバム『GENESIS』をリリース。07年<KOMPAKT>よりKAITO名義での初のミックスCD『Contact to the Spirits』をリリー ス。2008年には曽我部恵一氏をヴォーカリストに向えた初のオリジナル・アルバム『LIFE,LOVE』をリリース。そして2009年にサード・アルバム『TRUST』、そして2010年春にはそのアンビエント・バージョン『TRUST Less』を<KOMPAKT>からリリース!

yone-ko
ヒップホップDJの兄から影響を受け、1995年より地元愛知にてDJ活動開始。以降名古屋・静岡・東京・大阪・札幌・長崎・福岡等日本各地でDJを行う。自分自身にインプッ トされた膨大なアーティスト・レーベル・トラックネームデータベースからはじき出される、新旧を問わない厳選された音源の数々。それらをベースにして限りなく繊細かつ精緻に、更にダンスへの躍動感を一切損なうことなく構築されていくDJセットは「グルーヴマスター」と評されるほど。近年では通常のクラブプレイとは別名義でのDJセット「Dream Sequence Set」をクラブでも披露、チルアウトの要素を持ったスムースかつ流麗な楽曲群を、自身のみが持つグルーヴに乗せる事で、現場での機能性をも実現する事に成功している。2010年には待望のベルリン・ツアーを敢行し、現地クラブ・ラジオ局に出演するなど活動の幅をワールドワイドに広げている。現在は、代官山UNITにてso inagawa、sackrai、keisuke kondo、masdaとともに「CABARET」を不定期にて開催、DanielBell、Cassy、FARBEN、Cabanne、ATA、VERA、JanKrueger、など、CABARETクルーが信頼するアーティストのみを招聘する事で一級のクオリティパー ティを実現している。

DJ Masahiro(codec,DIZCO,WARSAW)
1990年代後半にDJとしてキャリアをスタート。 地元仙台のクラブ Ghettoでスタッフをしながらダンスミュージックを追求していくなかでHOUSE TECHNO の虜となる。 仙台で数多くのギグをこなしなが ら独自の世界観、 スタイル を身につけていく。 現在その活動の場は仙台にとどまらず都内主要CLUB WOMB や ageha など 全国に独自のハウスグルーヴを展開中。 Deep House,House,DeepTech ,Deep Minimal を 自由に巧みに行き来し続ける中で自在に曲を操りビルドアップさせていくスタイルは唯一無二と言えるであろう。

詳細:http://www.redbullmusicacademy.jp/event/playjapan_sendaiadd_06102011/
詳細:http://feslab.net/session/play_japan.html


adancime feat. Red BullMusic Academy Session


当イベントは、東日本大震災のため中止となりました。
Red Bull Music Academyのニュープロジェクト『PLAY, JAPAN!』が開催されます。詳しくはコチラを御覧ください。

Red Bull Music Academy Tokyo 2011(以下RBMA)へ向けた、プレ・セッション<Red Bull Music Academy Session>仙台での開催は、世界的に活躍するHIROSHI WATANABE aka KAITO(KOMPAKT)を招いたレクチャーと、その後22時から開催するパーティには2008年のRBMAトロント開催の参加者でもあるAKIKO KIYAMA (op.disc, Sud Electronic, Contexterrior, Lick My Deck)がライヴ・セットで登場。国境を越えて活躍するアーティストの生の声を聴ける貴重なレクチャー&ライヴと、初の国内開催となるRBMAへの実際の応募方法の説明なども行います。

・Lecture/Workshop & DJ
HIROSHI WATANABE aka KAITO(KOMPAKT)
Akiko Kiyama (op.disc, Sud Electronic, Contexterrior, Lick My Deck)
DJ:Masahiro(WARSAW,DIZCO,cordec)

・チケット
2,000円 NO DRINK
ワークショップ参加者は会場費無料(再入場の場合は2,000円 NO DRINK)

・日時
平成23年3月12日(土)

・開催時間
21:00~Lecture/Workshop
23:00~Party
レクチャー先着30名様まで入場無料!23:00からのパーティーも無料招待致します。

・場所
CLUB ADD (SENDAI) 宮城県仙台市青葉区立町14-3 パリスビルB1F
http://www.clubadd.com/
022-263-1185

・制作協力
Feslab

Profile:HIROSHI WATANABE aka KAITO
KOMPAKTよりKAITO名義で数々の作品を発表。 驚異的なヒットを記録しFrancois KevorkianのMIX-CD に収録され 大反響を呼び現在も世界中でスピンされ続けているSpecial Lifeの リリー スからはや8年が経ち、その後はKOMPAKT/Total 6にも収録された表題曲を含む全ダンスミュージック フリーク待望の2nd アルバム”Hundred Million Lightyears”をリリースにあたりアムステ ルダムで行われた5 Days Off Festival、ベルリンのKompakt Night、 バルセロナのMonegrosDesert Fes等のビックイベントに出演。
ギリシャからはKLIK RECORDSより本名名義のアルバム”GENESIS”をリリース、07年KOMPAKTよりKAITO名義での 初のMIXCD”Contact to the Spirits”をリリース、08年 には曽我部恵一を向えヴォーカル作品を交えた初のオリジ ナルアルバム『Life,Love』 もリリース。そして、09年9月にはKAITOの3rdアルバム『TRUST』そして2010年春にはそのアンビエントバージョン『Trust less』をKOMPAKTからリリース!

Profile:Akiko Kiyama
ベルリン・東京の2都市を活動の拠点としている気鋭のアーティスト。大胆さと繊細な技巧が同居する複層的なグルーヴを伴ったトラック群は現在のテクノ・シーンにありがちな安易なシンプリシティとは異なり、ひときわ強い存在感を放っている。2004年、 PortableとLIVEでの共演をきっかけにリリースのオファーを受け、Sud Electronic(London)のコンピレーション12インチ[New Days]にトラック提供。同レーベルからは続いてソロEP [Dimention]を発表。Richie Hawtin、Ricardo Villalobos、JohnTejadaをはじめシーンを代表するDJ達に高い評価を受け、ミニマルで液体的とも言える彼女独自のグルーヴは瞬く間にヨーロッパ~北米、そして日本に至るまでセンセーショナルな興奮をもたらした。
さらに2005年にはJay Haze主宰のContexterriorから作品リリースのオファーを受け、Richie HawtinのMix CD/DVD [DE9 | Transitions]にも[Like Ancient]をライセンスするなど目覚ましい活躍を見せた。2006年にはop.disc に参加、以降もSafari Electronique 、Thema 、Lick My Deckといった世界各国のレーベル群から精力的なリリースを続け、2008年5月、1stアルバム[7years]をDistrict of Corruptionよりリリース。以後も数々のリリース、リミックスを手がけ、ヨーロッパ、アメリカ、南米、日本とワールドワイドにライブ活動を行っている。また今年2011年はMean Records、Nervmusi等からのシングルリリース、またop discからアルバムリリースも予定している。
http://akikokiyama.com

Japanese, Tokyo born Akiko Kiyama has been a prominent figure on the minimaltechno scene since her first released productions in 2004. The first female minimal tech producer tohave come out of Japan now lives and works from Berlin, Germany.
Akiko grew up with an education dominated by music, a classically trained pianist and guitar player by the age of twelve, she went on to explore and teach herself how to fuse her classic skills with sounds created by electronic equipment. Over the years that followed Akiko fell deeper into dance music, eager to evolve and create electronically manipulated sounds and atmospheres, she began producing in 2002.
Kiyama’s first works were released in 2004; her debut ep “Dimension” on London’s Sud Electronic received outstanding support from the industry and names such as Richie Hawtin, Sven Vath and Ricardo Villalobos. Inspired by such an overwhelming debut Akiko went straight back into the studio, the result ofwhich was her “Like Ancient” track being licensed by M-nus Records and going on to appear on Richie Hawtin’s DE9 Transitions Compilation.
Akiko’s sound is a complex pattern of sounds. Raw and industrial, dark and moody, her signature sits firmly within the minimal style, but with a melodic structure that gives shape and structure. It’s rare that a sound so minimal results in something so engrossing, with sound. renowned labels such asContexterior, Thema, Lick My Deck and Safari Electronique amongst others.”7 Years”, Akiko’s first solo album, released in 2008 on District of Corruption is an eleven track showcase of this artists complex talent. Live performances in London’s Fabric, Berlin’s infamous Berghain and many more worldwide; Akiko Kiyama continues to develop, produce and release as well as pushing the boundaries of minimal techno with her live set’s performed around the world.


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