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Red Bull Music Academy BASS CAMP 2012


~BASS CAMP2012 closing party ~
PLAY, JAPAN! Red Bull Music Academyの集大成、BASS CAMP2012。最終日は、フリーエントランスのクロージングパーティがおこなわれ、まっさらなウェアハウス空間に、音と光、そして、世界レベルの才能がインストールされます。お近くの方は是非足を運んでください!

公式ページ

2012.9.17.Monday
15:00 – 21:00
ENTRANCE FREE

DJ KRUSH – DJ
Shing02 & DJ A-1 – Live
GAGLE(JazzySport) – Live
grooveman Spot (JazzySport) – DJ
SISINOBU(ZUNDOKO DISCO/DAY ONE) – DJ

@卸町イベント倉庫「ハトの家」
宮城県仙台市若林区卸町2-15-6

<お車でお越しの場合>
■ 国道4号線バイパス(卸町交差点)から約3分
■ 東北自動車道(泉IC)から約15分
■ 仙台東部道路(仙台東IC)から約7分

<仙台駅からお越しの場合>
■ 仙台駅西口バスターミナル4番から
  ・卸売市場・霞の目営業所 行
  ・東部工場団地 行           
  「卸町会館前」で下車

(さらに…)


杜の都で、インタラクティブ。「dotFes2012 仙台」が開催されます!


Webクリエイティブのための学園祭「dotFes」。2012年、仙台での開催が決定いたしました。
FesLabも協力いたします。会場で会いましょう!

杜の都で、インタラクティブ。こけしのイラストが目印です!

【dotFes 2012 仙台について】

Webクリエイティブのための学園祭、”dotFes”。通算6回目となる今回のdotFesは、初の東北・仙台での開催となります。

スマートフォンやHTML5の浸透で、大きな変化の時を迎えているインタラクティブデザインの世界。

HTMLを中心とした技術は、Webの世界だけでなく、アプリケーション開発、エンターテインメントコンテンツ制作の分野で強く求められるようになり、また、モバイルや電子商取引を通じて、社会のあらゆるシーンに欠かせない技術となっています。

dotFesは、そんな時代のものづくりの魅力を、たっぷりと学び、感じとってもらうためのイベントです。

第一線で活躍するクリエイターたちの考え方に触れられるだけでなく、制作技術の解説や地方でのものづくりについて考えるセッションをご用意するほか、さまざまなインスタレーション作品・映像作品の展示などを行います。

詳細・最新情報は随時こちらのサイトでお知らせしていきます。お楽しみに!

開催概要
– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
開催日:2012年10月21日(日)
会 場:専門学校 デジタルアーツ仙台
定 員:300名(先着順/事前予約制)
入場料:一般 3,150円(税込) / 学生 1,050円(税込)

※チケットは2012年9月3日(月)よりこちらのサイトで販売開始します。

dotFes 2012 仙台 特設ページ
http://www.dotfes.jp/2012sendai/

運営ブログ
http://blog.dotfes.jp/

・運営組織
WebDesigning(株式会社マイナビ) / 株式会社クスール / 株式会社メキメキ

・協力
デジタルアーツ仙台 / DeNA / Adobe / 仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム / FesLab


PLAY, JAPAN! feat. adancime開催のお知らせ


仙台を皮切りに、Red Bull Music Academyが日本でスタートするニュープロジェクト『PLAY, JAPAN!』。このプロジェクトは、Red Bull Music Academyの主旨に賛同するアーティストや会場とともに、『PLAY, JAPAN!』独自のイベントとメディアを通じ、日本のあらゆる地域と その音楽シーンへアクセスします。音楽によってつながる人、地域、そして日本のミュージック・シーンを、Red Bull Music Academyは応援します!PLAY, JAPAN!

[Entrance]
¥2,000(1Red Bull)

21:00- Lecture/Workshop
[Lecture]
HIROSHI WATANABE aka KAITO(KOMPAKT)
Interviewer:Masaaki Hara
※先着30名様まで無料にてご招待。23:00〜のパーティも無料招待。

23:00- Party
[DJ]
HIROSHI WATANABE aka KAITO(KOMPAKT)
yone-ko (CABARET/Runch/Mussen Project Records)
Masahiro(WARSAW,DIZCO,cordec)

[Place]
@CLUB ADD (仙台)
022-263-1185

HIROSHI WATANABE aka KAITO
<KOMPAKT>よりKAITO名義にて 数々の作品を発表。驚異的なヒットを記録しFrancoisKevorkianのMIX-CDに収録され大反響を呼び、現在も世界中でスピンされ続けている”Special Life”のリリースからはや8年が経ち、その後は<KONPAKT>『Total6』にも収録された表題曲を含む、全ダンスミュージック・フリーク待望のアルバム『Hundred Million Lightyears』をリリースにあたり、アムステルダムで行われたアムステルダムで行われた<5 Days Off Festival>、ベルリンの<Kompakt Night>、そしてバルセロナの<Sonar>、<MonegrosDesert Fes>等のビックイベントに出演。
ギリシャからは<KLIK RECORDS>より本名名義でアルバム『GENESIS』をリリース。07年<KOMPAKT>よりKAITO名義での初のミックスCD『Contact to the Spirits』をリリー ス。2008年には曽我部恵一氏をヴォーカリストに向えた初のオリジナル・アルバム『LIFE,LOVE』をリリース。そして2009年にサード・アルバム『TRUST』、そして2010年春にはそのアンビエント・バージョン『TRUST Less』を<KOMPAKT>からリリース!

yone-ko
ヒップホップDJの兄から影響を受け、1995年より地元愛知にてDJ活動開始。以降名古屋・静岡・東京・大阪・札幌・長崎・福岡等日本各地でDJを行う。自分自身にインプッ トされた膨大なアーティスト・レーベル・トラックネームデータベースからはじき出される、新旧を問わない厳選された音源の数々。それらをベースにして限りなく繊細かつ精緻に、更にダンスへの躍動感を一切損なうことなく構築されていくDJセットは「グルーヴマスター」と評されるほど。近年では通常のクラブプレイとは別名義でのDJセット「Dream Sequence Set」をクラブでも披露、チルアウトの要素を持ったスムースかつ流麗な楽曲群を、自身のみが持つグルーヴに乗せる事で、現場での機能性をも実現する事に成功している。2010年には待望のベルリン・ツアーを敢行し、現地クラブ・ラジオ局に出演するなど活動の幅をワールドワイドに広げている。現在は、代官山UNITにてso inagawa、sackrai、keisuke kondo、masdaとともに「CABARET」を不定期にて開催、DanielBell、Cassy、FARBEN、Cabanne、ATA、VERA、JanKrueger、など、CABARETクルーが信頼するアーティストのみを招聘する事で一級のクオリティパー ティを実現している。

DJ Masahiro(codec,DIZCO,WARSAW)
1990年代後半にDJとしてキャリアをスタート。 地元仙台のクラブ Ghettoでスタッフをしながらダンスミュージックを追求していくなかでHOUSE TECHNO の虜となる。 仙台で数多くのギグをこなしなが ら独自の世界観、 スタイル を身につけていく。 現在その活動の場は仙台にとどまらず都内主要CLUB WOMB や ageha など 全国に独自のハウスグルーヴを展開中。 Deep House,House,DeepTech ,Deep Minimal を 自由に巧みに行き来し続ける中で自在に曲を操りビルドアップさせていくスタイルは唯一無二と言えるであろう。

詳細:http://www.redbullmusicacademy.jp/event/playjapan_sendaiadd_06102011/
詳細:http://feslab.net/session/play_japan.html


adancime feat. Red BullMusic Academy Session


当イベントは、東日本大震災のため中止となりました。
Red Bull Music Academyのニュープロジェクト『PLAY, JAPAN!』が開催されます。詳しくはコチラを御覧ください。

Red Bull Music Academy Tokyo 2011(以下RBMA)へ向けた、プレ・セッション<Red Bull Music Academy Session>仙台での開催は、世界的に活躍するHIROSHI WATANABE aka KAITO(KOMPAKT)を招いたレクチャーと、その後22時から開催するパーティには2008年のRBMAトロント開催の参加者でもあるAKIKO KIYAMA (op.disc, Sud Electronic, Contexterrior, Lick My Deck)がライヴ・セットで登場。国境を越えて活躍するアーティストの生の声を聴ける貴重なレクチャー&ライヴと、初の国内開催となるRBMAへの実際の応募方法の説明なども行います。

・Lecture/Workshop & DJ
HIROSHI WATANABE aka KAITO(KOMPAKT)
Akiko Kiyama (op.disc, Sud Electronic, Contexterrior, Lick My Deck)
DJ:Masahiro(WARSAW,DIZCO,cordec)

・チケット
2,000円 NO DRINK
ワークショップ参加者は会場費無料(再入場の場合は2,000円 NO DRINK)

・日時
平成23年3月12日(土)

・開催時間
21:00~Lecture/Workshop
23:00~Party
レクチャー先着30名様まで入場無料!23:00からのパーティーも無料招待致します。

・場所
CLUB ADD (SENDAI) 宮城県仙台市青葉区立町14-3 パリスビルB1F
http://www.clubadd.com/
022-263-1185

・制作協力
Feslab

Profile:HIROSHI WATANABE aka KAITO
KOMPAKTよりKAITO名義で数々の作品を発表。 驚異的なヒットを記録しFrancois KevorkianのMIX-CD に収録され 大反響を呼び現在も世界中でスピンされ続けているSpecial Lifeの リリー スからはや8年が経ち、その後はKOMPAKT/Total 6にも収録された表題曲を含む全ダンスミュージック フリーク待望の2nd アルバム”Hundred Million Lightyears”をリリースにあたりアムステ ルダムで行われた5 Days Off Festival、ベルリンのKompakt Night、 バルセロナのMonegrosDesert Fes等のビックイベントに出演。
ギリシャからはKLIK RECORDSより本名名義のアルバム”GENESIS”をリリース、07年KOMPAKTよりKAITO名義での 初のMIXCD”Contact to the Spirits”をリリース、08年 には曽我部恵一を向えヴォーカル作品を交えた初のオリジ ナルアルバム『Life,Love』 もリリース。そして、09年9月にはKAITOの3rdアルバム『TRUST』そして2010年春にはそのアンビエントバージョン『Trust less』をKOMPAKTからリリース!

Profile:Akiko Kiyama
ベルリン・東京の2都市を活動の拠点としている気鋭のアーティスト。大胆さと繊細な技巧が同居する複層的なグルーヴを伴ったトラック群は現在のテクノ・シーンにありがちな安易なシンプリシティとは異なり、ひときわ強い存在感を放っている。2004年、 PortableとLIVEでの共演をきっかけにリリースのオファーを受け、Sud Electronic(London)のコンピレーション12インチ[New Days]にトラック提供。同レーベルからは続いてソロEP [Dimention]を発表。Richie Hawtin、Ricardo Villalobos、JohnTejadaをはじめシーンを代表するDJ達に高い評価を受け、ミニマルで液体的とも言える彼女独自のグルーヴは瞬く間にヨーロッパ~北米、そして日本に至るまでセンセーショナルな興奮をもたらした。
さらに2005年にはJay Haze主宰のContexterriorから作品リリースのオファーを受け、Richie HawtinのMix CD/DVD [DE9 | Transitions]にも[Like Ancient]をライセンスするなど目覚ましい活躍を見せた。2006年にはop.disc に参加、以降もSafari Electronique 、Thema 、Lick My Deckといった世界各国のレーベル群から精力的なリリースを続け、2008年5月、1stアルバム[7years]をDistrict of Corruptionよりリリース。以後も数々のリリース、リミックスを手がけ、ヨーロッパ、アメリカ、南米、日本とワールドワイドにライブ活動を行っている。また今年2011年はMean Records、Nervmusi等からのシングルリリース、またop discからアルバムリリースも予定している。
http://akikokiyama.com

Japanese, Tokyo born Akiko Kiyama has been a prominent figure on the minimaltechno scene since her first released productions in 2004. The first female minimal tech producer tohave come out of Japan now lives and works from Berlin, Germany.
Akiko grew up with an education dominated by music, a classically trained pianist and guitar player by the age of twelve, she went on to explore and teach herself how to fuse her classic skills with sounds created by electronic equipment. Over the years that followed Akiko fell deeper into dance music, eager to evolve and create electronically manipulated sounds and atmospheres, she began producing in 2002.
Kiyama’s first works were released in 2004; her debut ep “Dimension” on London’s Sud Electronic received outstanding support from the industry and names such as Richie Hawtin, Sven Vath and Ricardo Villalobos. Inspired by such an overwhelming debut Akiko went straight back into the studio, the result ofwhich was her “Like Ancient” track being licensed by M-nus Records and going on to appear on Richie Hawtin’s DE9 Transitions Compilation.
Akiko’s sound is a complex pattern of sounds. Raw and industrial, dark and moody, her signature sits firmly within the minimal style, but with a melodic structure that gives shape and structure. It’s rare that a sound so minimal results in something so engrossing, with sound. renowned labels such asContexterior, Thema, Lick My Deck and Safari Electronique amongst others.”7 Years”, Akiko’s first solo album, released in 2008 on District of Corruption is an eleven track showcase of this artists complex talent. Live performances in London’s Fabric, Berlin’s infamous Berghain and many more worldwide; Akiko Kiyama continues to develop, produce and release as well as pushing the boundaries of minimal techno with her live set’s performed around the world.


the last massage -最後のひともみ-終了いたしました。


「OCCUR2010 摩磋 -massage-」週末企画第5弾、[the last massage]最後のひともみが終了いたしました。
まんが家のタナカカツキさん、写真家の池田晶紀さんお二人の息のあったトークに会場が笑いの渦!最後にひともみしていただきました。

90年代前半のCG制作の興奮に似ている!今だからこそできるクリエーション「水草水槽」について熱く深く語って頂きました。
部屋の中に水中の生態系をそのまま切り取り鑑賞できる「水草水槽」。これはいまのテクノロジー、インフラ環境が無ければ実現できない「今」の表現。

みなさんも是非、「水草水槽」をお楽しみください。

タナカカツキ オフィシャルサイト
京都精華大学水槽学部の水草ブログ
池田晶紀 オフィシャルサイト

イベントの内容はコチラで御覧いただけます。
http://www.ustream.tv/recorded/11595609


Open Reel Ensembleライブ終了しました!


「OCCUR2010 摩磋 -massage-」週末企画第4弾、和田永率いる「Open Reel Ensemble」のライブが終了しました。

クラシカルな「録音/再生」の機材、オープンリールの新たな可能性を開拓し続けるOpen Reel Ensemble。TRUNKでの素晴らしいパフォーマンスでした。ありがとうございます。

詳細:http://crabfeet.blogspot.com/2006/08/open-reel-ensemble.html

イベントの内容はコチラで御覧いただけます。
http://www.ustream.tv/recorded/11501211


週末企画、SHIMURABROS.トークセッション終了しました


「OCCUR2010 摩磋 -massage-」週末企画、SHIMURABROS.トークセッションが終了いたしました。

SHIMURABROS.の作品、「X-RAY TRAIN」「EICON」「HIBERNATION」「Mouse Made in Yokohama」のプレゼンテーション、制作当時のこぼれ話もまじえて解説していただきました。
「OCCUR2010 摩磋 -massage-」では、会場のTRUNK room 35にて「EICON」「EICON BOX」の展示を行っております(写真、右)

12月18日にはせんだいメディアテーク7Fスタジオシアターにて「SEKILALA――3screen installation <映像インスタレーション>」が行われます。
詳細:http://www.smt.jp/beyond_words/part3.html

SHIMURABROS.オフィシャルサイト

イベントの内容はコチラで御覧いただけます。
http://www.ustream.tv/recorded/11480399


週末企画 スプツニ子 –あんたの地球観、根底からもんでやるわ!終了いたしました。


「OCCUR2010 摩磋 -massage-」初日の「スプツニ子 –あんたの地球観、根底からもんでやるわ!」無事終了いたしました。
「生理マシーン、タカシの場合。」、「新・寿司ボーグ☆ユカリ」、「カラスボット☆ジェニー」のプレゼンテーション。独特の感性の作品を次々と発表するスプツニ子さんの核心に触れた時間でした。

カラスボット☆ジェニー」は、平成22年度(第14回)文化庁メディア芸術祭「審査委員会推薦作品」に選ばれてます!おめでとうございます。

聞き手はせんだいメディアテークの小川さん。

スプツニ子 オフィシャルサイト
スプツニ子 ブログ

関連 http://sendai.keizai.biz/headline/822/

イベントの内容はコチラで御覧いただけます。
http://www.ustream.tv/recorded/11352387


「occur2010 摩磋 -massage-」開催決定


かのコロンブスは、イタリアのジェノヴァ出身で方言を母語としつつポルトガルの女性と結婚したが、ポルトガル語とスペイン語の入り交じった言葉で過ごし、完全には使えないいくつかの言葉を使いながら生き、新大陸に到達したという。彼は完璧な英雄ではなく、創造力と柔軟なコミュニケーション力を持ったパイオニアだったのだ。

「occur2010 摩磋 -massage-」、摩擦の「摩」と切磋琢磨の「磋」で「マッサ」。視覚的にも聴覚的にも何やら存在しそうな言葉であるが、これは造語である。それでもなお私たちは、この意味がわかるような気がするだろう。正しくはないが、意味が通じる言葉。今日、私たちは、快楽をもたらすだけのマッサージと、どこまでも過剰に増大する情報をメディアに求め、溺れている。「摩磋」とは、そんな今日のメディアの海で新大陸を見つけるために、視覚と聴覚、そして私たちの創造力をもみほぐし、磨き上げるキーワードである。

詳しくは
http://feslab.net/event/occur2010_2.html
http://feslab.net/

アーティスト

スプツニ子(Sputniko!)
渡辺圭介(w-lab)
SHIMURABROS.
Open Reel Ensemble
タナカカツキ
池田 晶紀

プログラム(常設展)-会期中(12月10日〜23日)、会場のTRUNKに3つの展示を常設します。入場無料。

DOTMOV
世界中の未知なる才能発掘と作品紹介の機会創出を目的に開催されるデジタル・フィルム・フェスティバル「DOTMOV FESTIVAL 2010」の仙台巡回展。世界26カ国から集まった237作品の中から選ばれた11の優秀作品を上映。
http://www.shift.jp.org/mov/

FesLab selection
FesLab がセレクトした東北・仙台のクリエイターの映像作品を上映。「むつデジタル映像フェスティバル」への出展作品や東北芸術工科大学の学生作品、仙台市内の映像作家による作品など多数。

SHIMURABROS. in room 35
第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞した姉妹アートユニット・SHIMURABROS.のコンセプトルームをTRUNK35号室に設置。 ※EICON BOXの展示は12月10日〜12月23日。EICONの展示は12月13日からになります。

(平日:10:00-20:00、土日祝:10:00-18:00。月曜日:機器メンテナンスのためお休み)
・常設展:12月10日(初日)は18:00-22:00

プログラム(週末企画)-各週の金曜・土曜と最終日の祝日に行うイベントです。参加無料。-

[opening live & talk]スプツニ子(Sputniko! )–あんたの地球観、根底からもんでやるわ!
サイボーグ、ジェンダー、ポップカルチャーなどをテーマに音楽・デバイス・映像作品を発表する話題のアーティスト・スプツニ子をゲストに招いたオープニングトークと、第8回・第9回文化庁メディア芸術祭審査委員推薦作品に選ばれたTRUNK 会員w-lab(東北生活文化大学)のライブを開催。
・日時:12月10日(金)18時~21時
・出演:スプツニ子(Sputniko!)、w-lab(東北生活文化大学)

[workshop]When Planets Meet
Googleのプロジェクトで月面探査機を開発しているWhite Label Space Japan, LLCの東北大学研究チームのNathan Britton研究員も加わって、「月で実現したいアート」を参加者とともに考えるワークショップ。
・日時:12月11日(土)13時~16時
・出演:スプツニ子(Sputniko!)、Nathan Britton(White Label Space Japan, LLC、東北大学大学院工学研究科)

[talk session]イマジネーションをもみほぐす
文化庁メディア芸術祭受賞者・SHIMURABROS.を招いたトークセッション。「イマジネーションをもみほぐす」彼らの創造作法を探る。
・日時:12月17日(金)18時~20時
・出演:SHIMURABROS.

[guest live]Open Reel Ensemble LIVE in TRUNK
第13回文化庁メディア芸術祭優秀賞受賞者、和田永によるスペシャルライブ。4台のオープンリールを楽器として操り自在に音を奏でる「Open Reel Ensemble」を披露。
・日時:12月18日(土)19時~20時
・出演:和田永、吉田悠、佐藤公俊、難波卓己、吉田匡

[the last massage]最後のひともみ
まんが家で映像作家のタナカカツキと写真家・池田晶紀がくり広げる予測不能のクロージングトーク。
・日時:12月23日(祝)17時~20時
・出演:タナカカツキ、池田晶紀

スケジュール

開催会場

TRUNK -Creative Office Sharing-(仙台市若林区卸町2-15-2 5F)
→ Google Mapで見る

協力企画

せんだいメディアテーク開館10周年記念事業「ことばをこえて-映像の力」第3部「シアター・マッサージ」(12月18日~23日)のプログラムを協力企画として実施します。入場料は各1,000円(前売り・当日とも)。前売り券はせんだいメディアテーク1階ナディッフビスで販売。
http://www.smt.jp/beyond_words/part3.html

18日 SEKILALA――3screen installation <映像インスタレーション>
19日 Full Flat――高速・高精度3D画像センシングに基づくダイナミックプロジェクションシステム <映像インスタレーション>
20日 KIKOE+DJ TRANQUILIZER <上映+ライブ>
21日 私と運転席の男たち+てつがくカフェ <上映+てつがくカフェ>
22日 “爆音上映”AKIRA <上映>
23日 タナカカツキと池田晶紀の徹底放談――映像表現のその先へ <トーク>

開催概要

主催:occur実行委員会、FesLab
共催:東北経済産業局
協力:文化庁メディア芸術祭、せんだいメディアテーク、SHIFT、logue、東北大学未来科学技術共同研究センター、大日本印刷、EPSON、仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム
会期:2010 年12月10日(金)~23日(祝)
会場:TRUNK -Creative Office Sharing-(仙台市若林区卸町2-15-2 5F)
地図:→ Google Mapで見る

詳しくは
http://feslab.net/event/occur2010_2.html
http://feslab.net/


「Impact from Bach ~バッハとデジタル~」開催します!


impact_bach

「Impact from Bach ~バッハとデジタル~」

クラシック音楽とクラブミュージック。一見、対極ありそうなジャンルの壁を結びつけるヒントは「デジタル」。

常に新しい技法を模索し、変貌してきたクラシック音楽。
その中でもバッハの作品は音楽様式や語法、奏法を学ぶにあたり、現代でも欠かす事が出来ないものが多く、バッハほど後世の音楽に大きな影響を与えている作曲家はいないのではないでしょうか。
この事は現代のデジタルを基盤にした音楽にも当てはまり、あまり知られていないことですが、デジタル、電子音楽を最初に生み出したのは、まさにバッハの流れを汲むクラシック音楽です。
今回のSC3カフェでは、ピアニストの伊藤憲孝氏、作曲・ライブ・DJ等幅広く活動を行っている竹村安司氏のお二人をお招きし、クラブミュージックの源流とも言えるバッハの音楽が、時代の流れの中でどのように変貌してきたか、そして今後の音楽の流れ行く先は何処なのかなどについて、ピアノとコンピューターの実演を交えながらお話していただきます。

・日時 平成22年10月3日(日)
・会場 noLa(仙台市青葉区錦町1-5-1)
・時間 ①13:00~14:00、②15:00~16:00 ※①と②とも同じ内容になります。
・参加費 無料(要事前申込)
・定員 各回35名(入替制)
・出演 伊藤憲孝(ピアニスト/福山平成大学・エリザベト音楽大学講師)
竹村安司(作曲家/ギタリスト/DJ)
・内容 バッハからデジタル、電子音楽への流れについて実演を交えながら、解説していただきます。

(1)パフォーマンス(実演)
・バッハ/平均律クラヴィーア曲集より(ピアノ)
・バッハ/ブラームス編/シャコンヌ<左手のための>(ピアノ)
・バッハ/ゴールドベルク変奏曲~アリア(ピアノ×PC、ライブエレクトロニクス)
  ピアノとコンピューターで新たな変奏曲として演奏します。
・久保摩耶子/バッハ変奏曲 II(ピアノ×PC、ライブエレクトロニクス×テープ)
バッハ(BACH)の名からB=♭シ A=ラ C=ド H=シの音程のみを使い、電子音や声が録音されたテープを再生
しながら即興演奏を行います。
(2)レクチャー(解説)
バッハからデジタル、電子音楽への流れなどについて解説していただきます。

・主催 仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム http://www.sendai-c3.jp/
・協力 クリエイティブ関連都市型フェスティバル調査研究会(FesLab) http://feslab.net/
・お申し込み・お問い合わせ
参加希望の方は、氏名、職業(所属)、連絡先、参加を希望する時間(①13:00~14:00又は②15:00~16:00)を下記までお知らせ下さい。
仙台クリエイティブ・クラスター・コンソーシアム事務局(仙台市経済局産業振興課内)
電話:022-214-8263 E-mail:sendai-c3@city.sendai.jp


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