年内予定の確認とプレイベントについて

参加メンバー:柿崎、田中舘、國永

INTERVIEW予定
03 三上満良氏(学芸員):9月10日実施
04 dj KENTARO氏(アーティスト)10月19日実施予定
05 i-dep(アーティスト)10月31日実施予定
SESSION予定
タナカカツキ氏(京都精華大学客員教授)+山本加奈氏(ナウオンメディア 株式会社) 「美しい世界のための妄想フェスティバル」(仮題)11月8日実施予定
国際的な映像フェスティバルであるRESFESTの運営に携わってきた山本氏と新しい表現を追求して止まないタナカ氏に、フェスの実際の運営上の問題と将来像、取り上げていくべき出演者像について探って行く予定。
Webサイト開設と報告
9月17日に開設。2週間で1,000アクセス到達。平均の滞在時間が4分、ページビューが3ページと現在のコンテンツがテキストベースであることを考えると、予想していたよりも読まれていることが判明した。
東北大学地域イノベーション研究センターとの連携
東北大学の大学院経済学研究科地域イノベーション研究センターが取り組んでいる、プロジェクト研究型プログラムの「仙台印刷工業団地クラスター革新プロジェクト」と連携していくことを決定した。同プロジェクトが地下鉄東西線開業に伴い開設される六丁の目駅前に「ビジネスデザインセンター」を設置する構想を検討していることから、ビジネスデザインセンターをフェスのビジュアル・デザイン分野のコア施設、及び常設展示、体験施設として使用していく可能性を模索していく。また、近隣で活発に活動している卸町のクリエイターを活かしたまちづくりプロジェクトとも連携をしていきたいと考えている。
プレイベントについて
プレイベントの実施は年度内とし、具体的には平成21年3月を想定する。フェスで取り上げるエレクトロ・ミュージックとビジュアル・デザインのアーティストが出演し、コラボレーションも行う。具体的なアーティスト、会場については現在打診中であるが、プレイベントとしてまずは仙台という都市を中心に世界的に活躍している人、組織を中心にそのクオリティの高さを内外にアピールする内容とすることが決定した。

STUDY-03(2008.9.25)