プレイベント開催概要報告

参加メンバー:柿崎、田中舘、國永
オブザーバー:菊地正宏氏(仙台経済新聞編集長/SC3プロデューサー)、鈴木健人氏(UN.Co代表)

INTERVIEW関連報告
04 dj KENTARO氏(アーティスト)10月19日実施
05 レイ・ハラカミ氏(アーティスト)10月25日実施
06 i-dep(アーティスト)11月1日予定
07 大沢伸一氏(アーティスト)11月28日予定
SESSION関連報告
SESSION-02 タナカカツキ氏(京都精華大学客員教授)+山本加奈氏(ナウオンメディア 株式会社)「美しい音と映像、テクノロジーと人との新たな関係」11月8日実施の準備状況確認。スケジューリング及び機材等の手配の確定。
プレイベント関連報告及び審議(開催概要報告)
平成22年度10月より定期的な実施を予定しているエレクトロ・ミュージックとビジュアル・デザインに関する都市型フェスティバルの趣旨を凝縮した実験的イベントとして今年度から来年度にかけて複数回実施するものである。その機能としては、仙台市において大規模なフェスティバルを実施する際の市民の認知度を高めるとともに、市外へのプロモーションも兼ねる。具体的には、仙台市を中心とする地域でのエレクトロ・ミュージックとビジュアル・デザインを制作しているアーティスト、デザイナーが特定のテーマに基づいてコラボレーションを実施するスタイルで行う。現在、Vol.1として宮城県美術館、FesLab、wowlab(デザインユニット)、Antennasia(アーティスト)で企画制作を進めている。
プレイイベント名(仮)
「Creative Experience Vol.1~Vol.3」(仮)
インスタレーションとライブ、シンポジウムという構成
紹介するデザイナー/アーティスト(Vol.1)
wowlab(デザイン/インスタレーション) http://www.wowlab.net/
Antennasia(サウンド) http://www.antennasia.com/
開催時期(Vol.1)
Vol.1 平成21年3月17日(火)~29日(日)
開催場所
宮城県美術館 http://www.pref.miyagi.jp/bijyutu/museum/
主催
クリエイティブ関連都市型フェスティバル調査研究会(FesLab)
運営方法審議
・子供から高齢者まで共感の持てるようなイベントスタイルの考案
・入場者参加型を前提とした展示構想
・入場者がイベントに企画したことが反映されるネット上の展開
・展示スペース内での情報発信技術•デバイス使用の検討と展示会場外への情報発信の新しいスタイルの検討
・メーカー担当者の招聘の検討

STUDY-04(2008.10.28)